トランプの銀行

トランプゲームの中には、親と子で分かれて行なうゲームがあります。その一つに「銀行(お金)」というゲームがあり、「お金カード」をお金の金額に見立てて取り合っていく面白い遊びです。そこで、今回は「銀行(お金)」の遊び方について紹介します。

「銀行(お金)」はこんなゲーム

「銀行員」と「預金者」に分かれて「勝負札」の勝敗により、「お金カード」を取り合っていくゲーム。「銀行員」が破産すれば所持金が多い順に預金者の勝ち。「預金者」が全員破産すれば「銀行員」の勝ち。

ゲームの概要

  • 道具:トランプのみ
  • 使用トランプ:52枚(ジョーカー除く)
  • 難易度:★★☆☆☆
  • 推奨人数:3~7人
  • こんな人にオススメ:親対子の対戦をしたい方


「銀行」の基本の遊び方

「銀行」の手順

  1. 親を決めて、親を「銀行員」、親以外を「預金者」とする。
  2. 銀行(お金)のやり方_01

  3. 銀行員はA、K、Q、Jを「勝負札」、それ以外を「お金カード」として分ける。
  4. ※「お金カード」のうち、黒カード(スペード、クラブ)は「1000円」、赤カード(ハート、ダイヤ)は「2000円」として扱う。(合計で54000円となる)

    銀行(お金)のやり方_02

  5. 銀行員は「お金カード」の合計金額54000円の半額を手元に持ち、残りの半額を預金者に均等に配る。
  6. 銀行(お金)のやり方_03



  7. 預金者は、場に置かれた7枚のカードのうち、1枚を選んで勝負札として裏向きに置く。
  8. 銀行(お金)のやり方_04

    銀行(お金)のやり方_05

  9. 預金者は、所有している「お金カード」から、好きな額を掛け金として表面に置く。
  10. 銀行(お金)のやり方_06

  11. 掛け声とともに、全員「勝負札」をめくり、カードの強さを比較する。
  12. ※「勝負札」の強さは以下の通り。

    銀行(お金)のやり方_08

    銀行(お金)のやり方_09

  13. 銀行員と預金者の勝敗により以下の行動をとる。
  14. 銀行員よりも強いカードを出した預金者
    ⇒預金者は掛け金を回収し、銀行員から掛け金と同額をもらう。

    銀行(お金)のやり方_10

    銀行員よりも弱いカードを出した預金者
    ⇒預金者は掛け金を全て銀行員に没収される。

    銀行(お金)のやり方_11

    銀行員と預金者が引き分け
    ⇒預金者は掛け金を回収する。

    銀行(お金)のやり方_12

  15. このようにゲームを続けて、以下のいずれかの状態になったらゲーム終了
  16. 預金者全ての所持金が0円⇒銀行員の勝ち。

    銀行(お金)のやり方_13

    銀行員の所持金0円⇒預金者の所持金が多い順に勝ち。

    銀行(お金)のやり方_14



ポイント

  • 破産しないように掛け金を決める。

禁止事項

  • 勝負札は全員でめくる前に見てはいけない。


ローカルルール・追加ルール

  • あらかじめ銀行員の勝負札が見られるルール。しかし、預金者が負けたとき掛け金の2倍の額を銀行員に払わなければならい。
  • マークごとに金額を変えるルール。
  • 「勝負札」と「お金カード」とを分けないで行なうルール。金額は数ごとに自由に設定できる。

おわりに

今回は「銀行(お金)」というトランプゲームについて紹介しました。基本の遊び方は比較的単純で分かりやすいかと思います。しかし、ローカルルールや追加ルールが豊富にあり、ゲームを複雑にできるので、慣れた方はご自分でルールを決めた方が面白いかもしれませんね。

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